【不妊治療11】卵管造影検査

赤ちゃん

おはようの方も、こんにちはの方も、

おばんです!

キクラゲブログ並々(なみなみ)です。

 

今回は『クロミッド再開&卵管造影予約』のその後をお話しします。

それでは、お楽しみください。


卵管造影検査

1日延期

とうとうこの日が来てしまった。

『卵管造影検査』

数々の妊活戦士たちが苦しんできた

痛みを伴う検査。

それを今日おこなう時が来たのです。

事前準備についてはこちらをご覧ください↓↓↓

 

朝一の診察に備えて

早めにバスに乗りました。

(めっちゃ混んでた)

 

緊張しながらクリニックへ赴くと

来院しているのが私だけでした。

(1番乗り)

土曜は比較的混んでいますが、

平日の朝一は空いているみたいでした。

 

今日、検査を受けるにあたり

気がかりなことがありました。

それは……

薄っすら月経の出血がまだ出ている

ことです。

D8(月経から8日目)でしたが、

ナプキンに薄っすら血がつく。

それを受付のスタッフに話しました。

 

主治医に呼ばれて行くと

主治医

血が出てるって?
まだ出てるなら検査できないなぁ
ちょっと診てみようか

と内診になりました。

そして何やら器具を入れられて

(超音波検査?)

主治医

ああ、ちょっと(血)出てるね
血が出てるから検査できないよ
明日にしようか

と言われて

結局1日延期になりました。

(月経長いときは10日くらいなってる)

その日はホッとしたの半分

痛みへの恐怖が倍増半分でした。

主治医

もし明日の朝も出血しているようなら電話ください

と言われました。

それ、前回言ってくれれば良かったんじゃない?

まあいいですけど。

いざ決戦の時

そして翌日

また朝一でクリニックへ行きました。

今朝はナプキンにも何も付いていなかった。

つまり、検査ができるということ!

内診ガクブルしながら待合室で待ってました。

すると主治医が出てきて

主治医

出血止まった?

は、はい……

並々

主治医

あぁ、そう

とだけ言って消えていきました。

え? 今日検査する感じでいいんだよね?

また怯えながら待合室で待つこと数分。

主治医に呼ばれて行くと

主治医

じゃまず診てみるね

と、内診。

(おそらく出血が完全に止まっているか調べたと思われる)

器具を入れてガチャガチャしてましたが

なんだかいつもよりちょっと痛い。

液体で膣内を洗浄した後

主治医

この後看護師が座薬入れますからね

と言われました。

つまり……検査開始です!

そ、その時が来てしまった……

座薬を入れることよりも

その後に待ち受けているだろう痛みに

恐怖が止まりませんでした。

 

座薬は一瞬で入れられたので何ともなかったです。

座薬が効くまで15分ほど待機とのこと。

ガクブルが止まらないぜ!

座薬の真価発揮! そんなに痛くない

レントゲン室へと案内され

荷物を置くと

その場で「下半身脱いでください」

と言われましたが……隠せるものがどこにもない。

フルオープン状態で脱がなくてはならなくなりましたが

散々内診をされてるので

羞恥心というものは皆無でした。

躊躇なく脱いでいくと

看護師さんがそれとなくタオルで隠してくれてました。

(気遣いに感謝)

 

レンドゲン室の台の上に

下半身丸出し(看護師さんが気遣いでタオル掛けてくれました)で待機すること数分

緊張で軽く震えていました。

主治医がやってくると

主治医

はいじゃあ始めまーす

と早速器具を入れられました。

下半身はタオルで隠れているため

何をどうしているのか見えませんでしたが

おそらく「入口を広げる器具」を入れた後に

どんどん他の器具を入れているのがわかりました。

この「入口を広げる器具」地味に痛かったです。

 

主治医は検査を進めるごとに

主治医

痛くないですかー?

と聞いてくれたので

安心して身を任せられました。

 

始めてから数分

なんだか痛い気がする……

いや気のせいレベルかな?

と思っていると

主治医

はい、じゃあ液いれますよー

と言われると

気のせいではない小さな鈍い痛みを感じました。

え……これ入っていってるの?

全然わからん!

 

私は黙って寝ているしかできませんでした。

主治医

じゃあ撮りますねー

とレンドゲンを撮られ

主治医

ちょっと痛いよー

と言われた後に

軽いけどたしかな痛み

(軽い生理痛レベル)

がきましたが

無事にレンドゲン2回撮り終えました。

 

最後にタンポンを入れられて終了。

 

長い戦いは今終わったのです……。

と言っても

怯えていたのでとても長く感じましたが

実際は15分くらいで終わりました。

 

結論、座薬ありがとー!!

君のおかげであんまり痛くなかったよー!

検査結果

待合室で待機でしたが

なかなか呼ばれませんでした……

待つこと30分ほど。

ようやく主治医に呼ばれると

主治医

お待たせしました
お産が入ってしまってね

いいなお産……。

 

主治医の机の上に

レンドゲン写真がありました。

主治医

右の卵管は問題なく通ってますね

ほっ……(安堵)

並々

主治医

左の卵管の前に筋腫があるみたいです

き、筋腫!?

並々

主治医

でも完全には塞がってないけど
筋腫のせいで通りにくくなっているね
片方の卵管が通っていれば問題ないよ

筋腫は取ったほうがいいんですか?

並々

主治医

今はその時期じゃない

……という結果になりました。

 

【まとめ】

  • 右の卵管は問題なし
  • 左の卵管自体には問題がないが、卵管の前に筋腫ができていて邪魔している
  • 片方の卵管が問題なければ妊娠に問題はない
  • 筋腫は今はどうこうしなくていい

とりあえず安心しました。

 

卵管造影検査のあとは

『ゴールデン期間』

と呼ばれる妊娠しやすい期間になるらしいので

今月こそは妊娠したいぞー!

タイミングもがんばるぞー!

(と自分に言い聞かせる……)

おわりに

最後までご覧いただき、

誠にありがとうございます!!

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