びっくりするほどの粘りをもつ「山芋」
『加賀丸いも』のご紹介です。
これまでの正直レビューはこちらから↓↓↓
それでは、楽しんでいってください。
正直今回の商品モニターの話をいただくまで
『丸いも』の存在をほぼ知りませんでした😅
筆者が現在住む岩手県盛岡市のスーパーではまず見たことがありません。
なのでお話をいただいて楽天市場の商品紹介ページを見て
初めて『丸いも』を知りました。
楽天市場の商品ページはこちらです↓↓↓
『加賀丸いも』で検索すると
『加賀丸いも』の紹介サイトが出てきます。
そのサイト曰く……
「加賀丸いも」は、石川県の能美市・小松市で栽培される特産のブランド山芋です。ヤマノイモ属ツクネイモ群に属する黒皮種の大和芋で、大人の男性の握りこぶしほどの大きさがあり、すりおろすとビックリするほどの粘りがあります。そのモッチリとした強い粘りと独特の食感、滋味深い味わいを体験すると、他の山芋では物足りなくなるほどです。栄養価が高く、生でも食べられるのが特徴です。
http://kaga-maruimo.com/
とのことです。
これは今回おいしい「山芋」が食べられるということか!
と、期待で胸が膨らみました。
大きい声では言えませんが……
実は筆者は「山芋」が少し苦手です😅(好き嫌いかなり多い人間です)
「山芋」独特のクセと、素手触ると痒くなってしまうからです😢
ですが筆者の旦那は「山芋」が好きなので
今回おいしい「山芋」を食べてほしいなと思い
商品モニターのお話を受けました。
そんな「山芋」苦手人間のレビューになります💦
※商品モニターでいただいたお芋は1個ですが、
楽天市場で販売しているものは2キロ(4~5玉)になります。
ビニール袋の中のおがくずに守られて入っています。
クッションがしっかりあるので芋は大切に送られてきました。
箱を開けた瞬間……
た、高そうなお芋……
と、知能指数が低い感想を抱きました。笑
そして袋から出すと……
めっちゃデカい!!
ソフトボールくらいの大きさでした。
小さい手の筆者には持つのが大変なくらいです。
おかくずが結構付いているので
袋から取り出すときに注意です!
水で洗うと黒いお芋が姿を現しました。
ピーラー(皮むき器)を使うと
スルッとキレイに皮が剝けます。
中から白いキレイな芋が出てきます。
(筆者が不器用すぎてキレイに向けない箇所がありました。
最終的に包丁と併用して皮を剥きましたがズタズタに……
全部すりおろすから気にしない!!)
白いと表現しましたが
写真で見るよりは黄みがかっています。
後から思いましたが
最初から『丸いも』を半分に切ればすりやすかったかもしれません😅
「酢水」につけると更においしくなるとのことなので
「酢水」に漬けたいと思います。
(我が家には「酢」が無いので「寿司酢」で代用しました😅)
ちなみに「酢水」に漬けるとおいしくなるだけではなく
「アク抜き」「手のかゆみ対策」「変色を防ぐ」
という効果があるみたいです!
どれくらい漬ければいいのかわからなかったので
約10分くらい漬けました。
(芋が大きくて全部浸からなかったので、5分漬けたらひっくり返しました)
漬け終わった『丸いも』を水で軽く洗ってから
包丁で真っ二つに切りました。
筆者の手が小さいため半分にしないとする時に不便だからです。
すった感じは普通の「山芋」と同じく簡単にすれました。
『丸いも』1個の半分なら数分もかからずすり切れます。
『丸いも』の説明で「ビックリするほどの粘り」とありましたが
ガチでびっくりするほどの粘りです。笑
こんな粘る? と思うほどねっばねばです。
このままの状態で大量に一気に食べたら危険を感じてしまうほどの粘りです。
念のため小さなお子さんや年配の方は一気に大量に食べないことを推奨します💦
それくらいの粘りです。説明書きに偽りなしです。
肝心のお味は……
クセが少なくて食べやすいです!
「山芋」苦手人間でもおいしく感じました!
これは「とろろご飯」にするのが楽しみすぎる。
『加賀丸いも』の紹介サイトにレシピが載っていますが
「とろろご飯」のレシピの分量は
「適量」となっていました……
料理下手にとって「適量」は見捨てられたようなものなのですが……😢
いやまぁ味の好みって人それぞれなので
その人が感じる美味しさの基準の濃さも人によって異なるのはわかります。
わかりますが……レシピで「適量」はやめてくれ!!
……と全世界のレシピに言いたいです😅
話が脱線しましたが
正解がわからない戦いに挑むことになりました。笑
以下は私の適当料理(果たして料理と言っていいのか……)になります。
ちなみに残念ながら現在我が家に「だしパック」が無いので
今回は「顆粒だし」(だしの素的なやつ)を使用しました。
(以前商品モニターでいただいたものはとっくに使い終わっている上に
安い時に買い貯めた「顆粒だし」が大量にある……早く使い切ってだしパックに移行したい😢)
【とろろご飯 レシピ】
丸いも:半分
水:300ml
顆粒だし:4グラム(小さじ1)
ご飯:好きなだけ(写真は小盛り)
(刻みのり:お好みで)
①鍋に水と顆粒だしを入れて沸騰させる。
②丸いもの皮を剥いてすりおろす。
③器に①と②を少しずつ入れて粘度と味を確認し、好みにする。適量!!
④ご飯に③をかける。(好みで刻みのりをかける)
ということで爆誕したのが
写真の「とろろご飯」です!
だし汁で割ってるのにネバネバ健在です。
適量なので同じ味は二度と再現できませんが
とってもおいしかったです!
(でもきっと「顆粒だし」じゃなくて「だしパック」とかを使ったらもっとおいしかったんだなぁとは思います)
個人的な趣味で「刻みのり」をトッピングしたら
もっと最高になったのでおすすめです!
だし汁と割るので1個の『丸いも』で結構な量のとろろができるので
いっぱい「とろろご飯」を楽しみたいと思います!
『加賀丸いも』はいろんな料理で楽しむことができます。
詳しいレシピは『加賀丸いも』の紹介サイトでご確認ください↓↓↓
【加賀丸いも】3,000円(税込)
約2キロ(4~5玉)。
送料無料(北海道・沖縄・離島・一部地域は別途料金がかかります)
楽天市場で販売中。
1玉約600円とちょっと高級な山芋ですが
それだけの価値があるお芋です。
おいしい「とろろ」が食べたい方
山芋が大好きな方
プチ贅沢をしたい方
とにかく美味しいものが食べたい方
最強の「とろろご飯」に出会いたい方
などなどおすすめです。
いかがでしたでしょうか。
とろろご飯が食べたくなりましたか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
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