今回は『リセット到来 月経困難症は辛いよ』の続きをお話しします。
【不妊治療23】リセット到来 月経困難症は辛いよ
不妊治療の記録を最初からご覧になりたい方はこちら↓↓↓
【不妊治療まとめ】時系列順(随時更新)
それでは、お楽しみください。
とうとうこの時が来ました。
『卵管造影検査』と『超音波検査』で発見した
「丸い影」を詳しく確認するために
『子宮鏡検査』をすることになりました。
『卵管造影検査』についてはこちらの記事をご覧ください↓↓↓
【不妊治療11】卵管造影検査
検査前はご飯を食べてもOKですが
人によっては吐き気をもよおす場合があるので
軽食にしてください、と説明書きに書いてありました。
出血する場合があるので
あらかじめナプキンを装備(昼用と書いてましたが、念のため夜用を装備)していきました。
(検査後に装備してもいいと思いますが、面倒なので先に装備していきました)
検査の際は痛みを感じる人もいるらしいので
鎮痛剤を飲んでおいてもいいと言われました。
(前の病院で処方されたことのある「ロキソニン」を準備)
あとは検査の承諾書を記入して持っていきました。
当日は13時に検査の予約を取ったので
任意で鎮痛剤を飲んでもいいとの事で、飲む場合は検査の1時間くらい前に飲んでくださいと言われました。
予約時間の30分前には受付をしてください、と言われました。
大体この時間に検査が始まりますが、待つ場合もあると言われました。
以上のスケジュールで行く予定でした。
が、
実際のスケジュールは
気合を入れすぎて早く到着しました。
すっかり飲み忘れていたので慌てて飲みました。
「ロキソニン」1錠。
他に待っている人はいませんでした。
すぐに移動になったので、心臓がドッキドキ。
診察室の椅子(診察台とは別)で待ちました。
診察台へ登るとすぐに診察が始まりました。
予定よりも早く検査が始まり
これは鎮痛剤まだ効いてないんじゃないか疑惑があったので
不安で怖かったです。
今回の検査は女性のお医者さんでした。
(前回の初診の時は男性のお医者さんでした)
めちゃくちゃビビっていたので
女医さんの声に少し不安が和らいだのを覚えています。
検査のときはお医者さんが毎回説明しながら進めてくれたので
安心して身を任せられました。
検査はこんな感じに進みました。
最初に超音波検査で確認をしてました。
入口を広げたのかな? 見えないからよく分からなかったです。
少しずつ子宮に入っていく感覚がありました。
だんだんと月経痛に近い鈍い痛みを感じました。(鎮痛剤効いてない💦)
ここら辺は見えないのでいつカメラを挿入したのかわかりませんでした。
以上が全部で大体5分くらいで終わりました。
あっという間だったので
怯えていたよりもあっさり終わりました。
検査の際にカメラで撮影した画像を
見せてもらいながら
詳しく説明してもらいました。
検査の結果、
左右の卵管の前にポリープが一つずつあるため
手術が必要とのことです。
特に左の卵管の前にあるポリープが
1センチほどの大きさのため
卵管の働きを邪魔しているのではないかとのこと。
(右の卵管前のポリープは比較的小さいです)
しゅ、手術になってしまいました……。
まぁ十中八九手術だろうなとは思っていたので
むしろどんとこいですが
手術のために二泊三日の入院が必要なことに怯えています。
入院怖いよ~💦
今回の検査費用は
4,420円(税込)でした。
※3割負担です。
検査後の薬の処方などはありませんでした。
※検査を受ける病院によって費用は異なります。
検査後にお手洗いへ行きましたが
ナプキンに少量の出血がありました。
少量なので昼用のナプキンでも問題なかったと思います。
(個人差はあると思います)
検査当日はお風呂ではなくシャワーにしてください、
と説明書きにありました。
吐き気もなかったです。
『子宮鏡検査』
検査時間:約5分
検査費用:4,420円(検査を受ける病院によって費用は異なります)
検査時の痛み:月経痛のような鈍い痛みがある(個人差があります)
検査後:少量の出血あり
これから何をすればいいのかを明確にできたので
検査を受けてよかったです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
赤ちゃんをこの腕に抱くまでがんばります!
次の記事はこちらです↓↓↓
【不妊治療25】術前検査&術前説明
この記事がよかったと思ったら
左下のいいねボタンを
ポチっとお願いします。