キクラゲブログ 
今回は『卵胞確認！ 人工授精とタイミングの二刀流開始』の続きになります。
【不妊治療31】卵胞確認！ 人工授精とタイミングの二刀流開始
これまでの不妊治療の記録をご覧になりたい方はこちら↓↓↓
【不妊治療まとめ】時系列順（随時更新）
それでは、お楽しみください。
先日、初めて『人工授精』をおこないました。
これまでずっと『タイミング法』での
不妊治療をしていましたが
ステップアップということで
今回『人工授精』をすることになりました。
お医者さんの指示で
『人工授精』の４日前と３日前に
『タイミング法』もおこないました。
おこなった『タイミング法』についてはこちらをご覧ください↓↓↓
【不妊治療31】卵胞確認！ 人工授精とタイミングの二刀流開始
ちなみに私は子宮内ポリープがあり
2022年4月に除去手術をおこないました。
手術後はじめての本格的な妊活になります。
（術後は数ヶ月子宮を休ませる必要があったため）
子宮内ポリープは卵管の前にあったので
卵子の動きを邪魔していたのではないかと
考えられていました。
手術でポリープを除去したので
受精しやすくなったはず！ です。
『人工授精』の妊娠率はそんなに高くないと
聞いたのですが……
前よりは妊娠する確率が
少しでもアップしているのか？
と信じて挑みたいと思います。
『人工授精』当日の流れは以下の通りでした。
※病院は8時30分（一番早い時間）にあらかじめ予約済。
本当はもっと早くに出社したかったみたいですが、ギリギリまで待ってもらいました。
病院を8時30分（一番早い時間）に予約していたので、その前に到着するように行きました。
精子は到着後にすぐに提出しました。
結局、約2時間弱待ちました。
とうとう呼ばれたので、意を決して中待合室へ。
緊張からちょっと吐き気がしました。（メンタル極弱）
いつもはすぐに準備をして診察台に乗りましたが、今回は看護師さんに指示があるまで待つように言われました。
『人工授精』前に内診（超音波検査）で、卵胞の確認をしました。
内診（超音波検査）では、卵胞を確認できませんでした。
前回の受診時では確認できたので、おそらく排卵したのだと言われました。
排卵したばかりと思われるので、『人工授精』をするには問題ないとのことで予定通り決行。
子宮口に金具を入れられ、消毒。
器具（詳細は不明）を入れられ、精子注入。
わずか5分もかからずに終わりました。
提出された精子はとても元気だったとのこと。
次回の月経は2週間後くらいと思われると言われました。
なので、次回は来月の頭に卵胞確認の予約をしました。
以上が、『人工授精』をした日の実際の流れでした。
詳しくレポしていきたいと思います。
病院からは特に言われませんでしたが
採取した精子は時間と共に死滅していくとネットで見かけたので
なるべく病院へ行くギリギリに精子を採取したいと思っていました。
旦那は最近仕事が忙しくて
朝は早く出勤して、夜は遅くまで残業していましたが
この日は出勤するギリギリに精子を採取してもらいました。
（朝からありがとー旦那！）
採取した精子を持って
病院へ向かいました。
よく妊活レポで見るような
精子を保温したりは特に指示がなかったのでしませんでした。
（指定のケースに採取してもらい、紙袋に入れて持って行きました）
病院へ着くとすぐに精子を提出しました。
受付番号表も取って待っていると
事務の人が受付に来てくれて
（こちらの病院は事務の人が来てくれるスタイルです）
とても時間がかかると思います。
もしかしたら10時過ぎとか、10時半とかになるかも……
すみません💦
と申し訳なさそうに話してくれました。
その時8時過ぎ。
元より時間がかかるのは承知していたので
ひたすら待ち合いスペースで待ちました。
（こういう時にギガを気にしないプランにしていてよかったと思います😅
気兼ねなくスマホでネットしまくりました）
待っている間、ずっとソワソワしていました😅
本番にとても弱くてビビリな性格なので
初めての『人工授精』に
めちゃくちゃビビっていました！！
痛くないとは知っていますが
それにしても新しいことへのチャレンジは
いつも緊張が付きまといます。
（昨晩も緊張から眠れず寝不足……）
寝不足で眠いけど、緊張から目はギンギンでした😅
気晴らしにマンガを読んだりしましたが
あまり頭に入って来ませんでした……。
結局、9時50分過ぎに呼ばれました。
緊張で若干吐き気を感じながらも
どうにか診察室まで行きました。
普段は診察室へ入ると
すぐに準備をして診察台へ登りますが
看護師さんから
そこの椅子に座って待っていてください
と、言われて
診察台の後ろにある簡易椅子で座って待ちました。
なかなか次の指示をされず
なんだか永遠にも感じられるほどの時間でした……。
実際は5分くらいの時間でしたけれど😅
そしていよいよ指示がきたので
準備をして診察台へ登りました。
診察台で足を大きく開いて待つこと数分。
お医者さんがいらして
内診（超音波検査）が始まりました。
卵胞がどこまで成長しているのかの確認でしたが
診察の途中で先生から
最近、お腹が痛くなったりしませんでしたか？
と訊かれました。
あったような気がしなくもないけれど、
正直あまり覚えていなかったので
わ、わかりません💦
と答えました😅
すると、
う～ん……
卵胞が確認できないんだよね……
（確認できないって、何だ？？）
卵胞が見当たらないから、排卵したと思います。
がーん！！
でも、子宮内の様子を見た限り排卵したばかりと思われますので
『人工授精』には問題ありませんよ
よかったー！！
というやり取りをして
予定通り『人工授精』をすることになりました。
それにしても、月経が終わって２日しか経っていないのに
排卵したって早すぎない？？
前回の受診の時にお医者さんが
「卵胞が大きい」と言っていたから
成長が早いから排卵も早かったのかな？？
いよいよ『人工授精』が始まりました。
めちゃくちゃ緊張して
震えそうになる手を、もう片方の手で必死に抑えていました。
まず子宮口に金具を入れられました。
ちょっと冷たくてヒヤッとしました。
次に消毒されました。
こちらもちょっと冷たかったです。
そして器具（詳細は不明）を入れられて
精子を注入されました。
注入される感覚はなかったです。
終わると器具をすべて外されて
看護師さんが子宮口付近を拭いてくれました。
ちょっと水分（この水分が何なのかは不明）が
股から垂れました。
この間、５分もありませんでした。
あっという間に終わったので
ちょっと現実感がなかったです😅
他の方の不妊治療レポとかを拝見すると
『人工授精』後は診察台でそのまま数分待機している方もいましたが
そういう指示は一切なくて
処置が終わるとすぐに診察台を元に戻されました。
その後、先生とお話をしました。
妊娠しなければ約２週間後くらいに月経がくる予定とのことです。
妊娠……できるのかしら……
あまりにあっけなく『人工授精』の処置が終わったので
全然実感が湧きませんでした。
次回は来月また卵胞確認をして
『人工授精』をする予定です。
次回は緊張しないといいな……
と、できない理想を抱きました。
とにかく、『人工授精』は痛くないし
なんなら感覚もないくらい
あっという間に終わる処置だったので
逆に妊娠できるのか心配になるくらいでした😅
『人工授精』は数回おこなう予定なので
盛岡にいる間はずっと『人工授精』かしら？？
盛岡にいる内に妊娠したいよー！！
最後までご覧いただきありがとうございます。
赤ちゃんをこの腕に抱くまでがんばります！
次の記録はこちらからご覧ください↓↓↓
【不妊治療33】月のものが来る 次に気持ちを向ける
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