今回は『人工授精3回目とAMH検査』の続きになります。
【不妊治療37】人工授精3回目とAMH検査
これまでの不妊治療の記録をご覧になりたい方はこちら↓↓↓
【不妊治療まとめ】時系列順(随時更新)
それでは、お楽しみください。
もうここに書くのも恒例化していますが
とにかく月の中頃は具合が悪くなります。
「PMS(月経前症候群)」だとはわかっているのですが
どうにも対策ができずにいます。
お医者さんに相談するべきなのか……。
人工授精をするようになってから
PMSが悪化したような気がします。
季節の変わり目にはいつも具合を悪くするので
それも相まって10月は特に酷かったです。
家事ができないくらいでした😅
旦那にはとても心配をかけてしまいました……。
そして、それは今も続いています。
人工授精をしてから19日後
月経がきました。
毎回ナプキンが赤くなっているのを見ると
何とも言葉にできない気持ちになります。
無理やり書くとしたら
それは「失望」と「落胆」でしょうか。
あまり期待をしないようにしないようにと考えていますが
どうしても「もしかしたら妊娠できるかも」と
考えずにはいられなくて
それが叶わなかったことへのガッカリ。
「絶対に今回はできる!」
なんて強く思えるはずもなく
「ああ、今回もダメだったか……」
と諦観をもって赤く染まったナプキンを眺めるしかできませんでした。
かなりメンタルがやられてきている自覚があります😅
「妊活うつ」になりかけているのでは?
とちょっと疑っています……。
前回病院へ行ったときに行った
「AMH(抗ミュラー管ホルモン)検査」の結果が出ました!
検査をする様子はこちらからご覧ください↓↓↓
【不妊治療37】人工授精3回目とAMH検査
私のAMHは
3.50でした。
(35歳の中央値は2.62なので、平均値以上でした!)
ちなみに検査費用は7,000円でした。
保険診療対象外の自費診療になります。
まずはそこそこ卵子の在庫があると判明したので
一安心です。
(だからといってAMH検査の数値が高いから妊娠率が高いというわけではありません)
今年35歳になって、少しずつタイムリミットが近づいてきていると思うと
とても怖かったので
少しでも安心できる材料が増えてよかったです。
次回は「風しんワクチン」についてになります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
赤ちゃんをこの腕に抱くまでがんばります!
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